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2023.11.07
新システム”ドライブゲージ”徹底解説(2023/11/07追記)
筆者:Reiketsu
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記事は Ver.1 - 2023.06/02 に対応しています
ドライブゲージとは
試合の要となるドライブシステムを使用する際に必要となるゲージ。
ゲーム性の要となるドライブゲージ
- 最大ストック本数は6本。
- ゲージが空になるとバーンアウトという危険な状態になる。
- 毎ラウンド必ず最大ストック本数である6本を所持した状態から始まる。
バーンアウト状態に関しては別記事にて解説しているので、今回の記事と併せてチェックして欲しい。
ゲージの増減に関する条件は以下の通り。
ドライブゲージを消費する行動
ドライブシステム各種を使用
オーバードライブやドライブラッシュ、ドライブパリィ、ドライブインパクトといったドライブシステム各種を使用する事でゲージが一定量消費される。
ただしジャストパリィが成立した場合のみゲージは消費されない。
攻撃をガードする
相手からの攻撃をガードするたびにゲージは減っていき、ゲージの減少量は相手の技によって変化する。
基本的には強い攻撃であるほどゲージの減少量も大きくなる。勘違いしやすいが、一部の状況を除いて攻撃を受けた場合はゲージが減少する事はない。
パニッシュカウンターの攻撃を受ける
技の硬直に攻撃を受けた時に発生するパニッシュカウンターでもドライブゲージは減少するが、対象はパニッシュカウンターした技のみなので、その後に繋がるコンボでは減少しない。
ジャストパリィからの攻撃はダメージに大きな補正がかかるが、ドライブゲージの減少量は変わらない。
ドライブインパクトの攻撃を受ける
通常ヒットでゲージが1本減少し、パニッシュカウンターでヒットすると1.5本減少する。ダメージとは違ってドライブゲージ減少量はコンボの補正を受けない。
各種SACAの攻撃を受ける
受けるSAのレベルによって減少量が変わり、SA1は0.5本・SA2は1本・SA3は1.5本・CAは2本それぞれ減少する。
SAやCAによるドライブゲージ減少はレベルにしか依存していないので、パニッシュカウンターでヒットしてもゲージ減少量は変わらない。
ドライブゲージが回復する条件
時間経過
ドライブゲージは何もしなくても試合中の時間経過で少しずつ自然回復していくが、ドライブゲージが減少する行動の後は一定時間回復が止まってしまう。
この自然回復が再開するまでの時間は、その行動によって変化する。
なお、ドライブラッシュをコンボに組み込むとその後は相手キャラクターが行動可能になるかSA3・CAを当てるまで時間経過による回復は停止してしまう。
ドライブラッシュ始動の場合や、オーバードライブ技をコンボに組み込んだ場合は一定時間経過するとコンボの途中でも自然回復が再開する。
特にSA2に繋ぐ場合はドライブラッシュを挟んでしまうとSA3とは違い演出中に自動回復が再開しないのでオーバードライブ技を使って繋いだ方がドライブゲージの面ではお得になる。
攻撃をヒットまたはガードさせる
相手キャラクターに攻撃をヒットさせたりガードさせると回復する。
ヒット時はコンボ中も回復していくが、キャンセルドライブラッシュやパリィラッシュを挟むとその後の攻撃ではゲージが回復しなくなる。
ガード時はドライブラッシュを挟むと連続ガードの攻撃の場合のみゲージが回復しなくなる。
ドライブパリィで攻撃を受け止める
ドライブパリィ中に相手の攻撃を受け止めると回復していく。
ドライブゲージの回復量は相手の技によって変化し、ドライブパリィによるゲージ回復が起きても自然回復は再開しない。
前歩き
時間経過の自然回復とは別枠で、前歩きをしている間もゲージが回復する。
コンボ中でも前歩きを挟むと回復するので、それを利用した限定コンボなども存在するが、前ステップでは回復しない。
SA3CAを当てる
SA3とCAを当てると長い演出が入り、時間経過によるドライブゲージの自然回復が発生する。
回復が始まるタイミングは直前のドライブゲージ消費行動による自然回復再開までのクールタイムに依存する。
つまりドライブゲージ消費行動後は長いコンボの後にSA3・CAを使うことにより演出中の総回復量を増やすことができる。
これらのゲージ増減のシステムを上手く使って試合を有利に進めていこう。